はたんきょう(巴旦杏)

大阪近郊の鉄道(主に新線建設や計画)について

おおさか東線北区間工事鴫野駅部分の状況 2018-11-17

鴫野駅に関する前回の記事「おおさか東線区間工事鴫野駅部分の状況 2018-05-05」で述べたことに対する答えが、今回明らかになった。

鴫野駅の将来の2番のりば(おおさか東線新大阪方面行き)の東端部分の柵が、やはり撤去され始めていた。

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写真左側に写っている壁の向こうには、緩く上り勾配になった学研都市線下り線路がある。つまり学研都市線下り線路はホームの東側で勾配が始まっているため、3番のりばは全体的に西寄りに作られていて、その分、この島式ホームは西の方に長く伸びた作りになっているのである。

上の写真のずっと奥の部分を拡大してみると、この2番のりばは西端部分近くまで乗降に対応した作りになっている(柵などは構築されていない)。

前回の記事にも書いた通り、鴫野駅は駅舎が東寄り(写真でいうと手前側)にあるため、乗客の利便性を考えて列車は可能な限り東寄りに停車する。

手前の緑の仮柵を撤去して乗降に対応した作りにしたとすると、この2番のりばは有効長が10両編成分くらいになるだろうが、おおさか東線の列車は現在でも6両編成、先日発表された直通快速が7両だったとしても、2番のりばの西の方はかなりの部分が非使用のままということになるのかもしれない。

東海道線支線地下化工事南2工区の状況 2018-11-17

南2工区に関する前回の記事「東海道線支線地下化工事南2工区の状況 2018-09-29」で予想したことは、当たっていなかったようだ(苦笑)。

JR神戸線の高架橋を支える鉄骨は今回、すでに撤去されたあとだった。

ただ、写真に写っている、クリーム色に塗装された構造物は、やはり高架橋を支える新たな支柱であり、半年ほど前から敷設してあったコンクリートのレールのようなものは、やはり支柱を切り替えるときに使用したジャッキのためのレールだったようだ。この点は予想が当たっていた。

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しかし、いずれにしても写真手前側にも奥側と同じ擁壁を構築する必要があり、そのためにはレールを写真奥側へ移動する必要があるのは間違いない。そのためには、架線に当たるのを避けるために、やはり線路の掘り下げが必要だと思うのだが、どうなるのだろう。

東海道線支線地下化工事北2工区の状況 2018-11-14

北2工区の記事を書くのは今回が初めてである。

北1工区および北2工区では、来年春の仮線切り替えに向けての工事が行われている。

北2工区は全工区の中で最も早く着工した工区である。その理由は「1.下水道の移設の必要があったため」「2.トンネルをいち早く完成させてその上に仮の線路(仮線)を通さなければならないため」だと推測する。

写真の通り、すでにトンネルの埋戻し作業が行われているが、全工区の中で完成したトンネルの埋戻しを行うのはこれが初であろう。

緑のラインは仮線切り替え以降、仮線が通るルートである。

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祝!東淀川駅橋上化

本日 2018年11月11日日曜日、東淀川駅の橋上駅舎および自由通路が完成した。

詳細は他のサイト/ブログの記事に譲るが、個人的に気づいたことを一つ(例によってやや妄想モードに入りつつ)述べておきたい。

下の写真を見る限り、西側の階段/スロープは北方貨物線の線路のすぐ横に設置されてはおらず、間に線路一本分のスペースがあるように見える。

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ということは将来、北方貨物線を西へ移設し、さらに梅田貨物線の上り線路も西へ移設すれば、梅田貨物線の上下線路の間に島式ホームが建設できるスペース(やや狭いが)を確保でき、もしかするとおおさか東線用のホームを建設することもありうるのではないか(可能性は低いと思うが)。


それともう一つ気づいたことを追記。

かなり突貫工事で作っていた(ひと月ほど前に見に来た時も日曜日なのに普通に作業していた)ため、やはり鉄骨に塗装がされておらず、鉄の素地がむき出しになっている部分がかなりある。

鉄骨の塗装などの細かい仕上げ作業はこれからまだ続くのだろう。