はたんきょう(巴旦杏)

大阪近郊の鉄道(主に新線建設や計画)について

東海道線支線地下化工事南2工区の状況 2018-03-04

大阪市が配布している東海道線支線地下化工事南2工区の資料を見ると、JR神戸線の高架下をくぐり抜ける部分は両側面に円柱が並んでいるように見える。

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通常の地下化工事なら巨大な重機を使って鉄板を両側面に打ち込んでから掘削するのだが、ここではその工事方法が使えない。この資料を見る限り、鉄のパイプのようなものを打ち込むのだろうかと思っていたら、実際その通りだった。

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もっとも、これまでの工事の経緯を見ると、鉄の円柱を「打ち込む」というよりは、深い溝を掘って並べて立てたというほうが適切である。

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ただ、これだと鉄の円柱を完全に密着させていないように見える。そのままでは壁としては不十分のような気がするのだが、どうなるのだろう。まぁ、この地点はせいぜい4〜5メートルほどの深さなので、かっちりと土を抑える壁を構築する必要もないのかもしれない。