はたんきょう(巴旦杏)

大阪近郊の鉄道(主に新線建設や計画)について

地下鉄梅田駅北行きホームに残るかつての痕跡

地下鉄御堂筋線の梅田駅は、かつて混雑があまりにも激しかったため、1980年代後期から東隣にホームを増設して南行き(難波方面)専用とし、それまでのホームを北行き(千里中央方面)行き専用にする工事を行なった。

工事は1991年に完成し、その結果、それまでの2倍以上の幅を持つホームとなった。

ただ、東隣にトンネルを増設するという方法で行われた工事だったので、ホームが広がったというより、隣に別の単線鉄道の駅を設置したようなイメージが強い構造となっている。

現在でもかつての痕跡は留めており、その一つが、北行きホームに残る南行き線路のあった空間の跡である。

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この写真は北行きホームを北から南方向へ撮影したものだが、矢印で示した直線が、かつてのホームの端っこで、左側に写っている壁との間に南行きの線路があった。