はたんきょう(巴旦杏)

大阪近郊の鉄道(主に新線建設や計画)について

おおさか東線北区間工事鴫野駅部分の状況 2018-01-20

2019年3月開通予定のおおさか東線区間のうち、大規模な工事が進行中の鴫野駅の現在の状況。

学研都市線鴫野駅〜放出駅間の複々線化工事のうち、上りの乗り越え高架橋が完成し、現在のところ、路盤や架線の敷設が行われている。

もうしばらくしたら、上り線が乗り越え高架橋へと移行し、合わせて鴫野駅の学研都市線上りのりば(3番のりばと命名されるものと思われる)が使用を開始するはずである。

その場合、学研都市線上りの線路切り替え工事のため、おそらく土曜の深夜に上り列車を運休して工事時間を確保すると予想されるが、JR西日本のウェブサイトでまだそのような告知がなされていないことから、どうも、移行は4月ごろになる可能性が高い。個人的には、早ければ2月中には移行が行われる可能性があると予想していたのだが、外れたようだ。

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学研都市線上りのりば(3番のりばと命名されるものと思われる)に新設中の線路は、数ヶ月前に敷設が完了していたが、ずっとボルトを締めていなかった。今週、ようやく一つおきにボルトを締める作業が開始されている。

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数年前に完成した4番のりば(学研都市線下り)の西端から2、3番のりばホームの西端部を撮影。3番のりばはホームのすぐ東ですぐに乗り越えのための勾配が始まるため、ホームが全体的にやや西寄りに作られている。そのため、4番のりばよりかなり西の方へホームが伸びでいる関係上、このように見えるのである。

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3番のりばの架線のアーム取り付けも始まっている。

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3番のりばの中間部分。3番のりばの使用が開始されたら、現2番のりばはおおさか東線新大阪方面行き(上り)ホームに改装するため、写真の右側に写っている仕切り柵は左側の柵と同様に向きを反転することになるだろう。

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階段の柵の脇に、一部まだ未舗装の部分がある。

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かなり長い間放置されていた3番のりば東端部もようやくコンクリートで固める作業が終わった。ただ、また樋が未完成である。

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4番のりば東端部から東方向を撮影。中央に学研都市線上りの乗り越え高架橋が写っている。橋の筐体自体は先月の末に完成したばかりだが、すぐに軌道の敷設が開始されている。ただ、架線柱は立っているものの、架線をぶら下げるアームがまだ取り付けられていない。軌道も、まだコンクリートで固める作業が終わっていないようだ。

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2番のりば島式ホームの発車標。今は2番のりば専用だが、3番のりばが使用開始されるまでには、おそらく写真左方向に3番のりば用の表示が取り付けられるものと思われる。

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こちらはホーム中間部分にある発車標。これももうまもなく写真左方向へ3番のりば用の表示が取り付けられるはず。

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2番のりば西端から、先ほどの写真にもあったホーム西端延長部分を撮影。

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おおさか東線久宝寺方面ホーム(1番のりばと命名されることが予想される)の改装工事も進行中。鉄骨を立てて、2番のりば島式ホームから伸びる架線アームとつなげる作業を順次行なっている。

なお、現在2番のりば島式ホームには上屋を支えるための仮の柱が立っている。上で述べたように向かい側のホームから伸びる鉄骨と接続するまでは、島式ホーム側から架線を支えなければならないが、そのための強度が不足するため、このような仮の柱が補助的に立てられているのである。

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ちなみに4番のりばホームにも同様の仮の柱が立っていたが、のちに撤去された。今でも4番のりばホーム表面の舗装にはところどころ柱が立っていたことを示す四角い跡が残っている。

次の二枚は列車内から1番のりばホームの東側の階段およびエスカレーター設置箇所と思われる部分を撮影したもの。

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しかし、ちょっとわかりにくい写真ではある。