はたんきょう(巴旦杏)

大阪近郊の鉄道(主に新線建設や計画)について

新大阪駅おおさか東線/梅田貨物線ホーム工事の状況 2018-02-18

来年3月のおおさか東線全面開通に向けて、新大阪駅おおさか東線/梅田貨物線用ホーム(1号ホーム)の改装工事が最終段階に入っているが、このたび、ホームにのりば番号表示板が掲げられた。

予想通り、のりば番号は、「1、2番のりば」になる模様。

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スマホで撮った写真を精一杯拡大したものなので画質が荒い。ご容赦ください)

表示板をよく見ると、1番のりばの側にだけくろしおとはるかの表示があり、しかもその行き先は京都方面となっている。これも予想していたことが、やはり、おおさか東線開通に先立ち、先に1番のりばだけ梅田貨物線上り用として使用を開始するようだ。もっとも1番のりばに到着するくろしおとはるかは、京都行きのみなので、実質的に降車専用ホームに近い位置付けである。

これにより、くろしおやはるかで新大阪までやって新幹線に乗り換える乗客にとっては、乗り換え口が近くなるというメリットも生まれる。

それに、11番のりばに上り列車も下り列車も通すというのは、大都会の主要駅でやるにはどうもちょっと「ダサい」印象を受ける。今回、それも解消されることになる。

そしておそらく、来年春のおおさか東線開通後は、おおさか東線の列車は2番のりばで折り返す形になるのではないか(引き上げ線がないので)。

それまでの間、2番のりばは1年間、貨物列車用として使われるのではないかと思う。

ただ、現時点では1号ホームの駅名標東海道線JR京都線)カラーの青色であり、北隣の駅の駅名も「東淀川」と表示されている(南隣の駅名が何だったのかは確認しなかったためわからない)。一年後にはおおさか東線カラーの青灰色?に変更されるだろう。北隣の駅名も、現時点では西吹田と仮称されている駅の名前になるのだろう。南隣の駅の表示については、東海道線支線の地下化が完了する2023年春以降は北梅田(仮称)だろうが、それまでは、ひょっとしたら福島、もしくは(福島や野田にホームがないという営業上の実態を考慮して)西九条になる可能性もあるのではないか。

しかし、新大阪で折り返すくろしおはどうするのだろう。2番のりばで折り返すのかとも思っていたが、1号ホームに「京都行き」しか表示がない点を考えると、折り返すくろしおはおそらく、これまで通り11番のりばを「逆走」して入線するのだろう。ひょっとしたら直接折り返すのをやめて、こうのとりと同様、向日町まで行って引き返すようになる可能性もなくはないが。

いずれにしても、供用開始はもうすぐだろう。実は開始時期について個人的には、これまで2号ホーム〜4号ホームを改装した際、1年で一つずつ改装を終えて供用を開始していたことから、1号ホームも2016年春から1年で工事を終えて、2017年春には今回のような形で供用を開始するだろうという予想をしていたが、実際にはその一年後だった。この部分に関しては予想は外れた格好だ。